その前に4、5本飲んでいるので、味覚が定かは自信がありませんが…(∋_∈)
果汁は1%ながら、口に含んだ瞬間にはグレープフルーツの感じが広がります。
その後、ちょっと強めの炭酸と共にアルコール感がします。
アサヒのニュースリリース通りのガツンかもしれませんが、8%との違いは実感しずらいです。
ただ、これはその前に飲んでいるから、舌が慣れたせいかもしれません。
近年の健康志向も手伝って、糖質オフに人気が集まりますが、スパークスも70%オフです。アルコール9%というのは缶チューハイでは少なくともcanonは初めてです。強いアルコールに慣れている人なら、抵抗なく飲めます。グレープフルーツの味もチューハイとしては悪くないです。
いずれにしろ、低アルコールと(チューハイにしては)高アルコールの二極化は進みそうです。
個人的な考えでは、飲み方の多様化があると思います。不況が長く続き、手軽(手っ取り早く)酔える高アルコールが好まれる一方で、お酒は飲みたいけれどまさに「ほろよい」止まりがいいと思う時と…シーン別の選択もあるでしょうし、そのシーンの頻度が年齢×性別で異なるところに、チューハイ市場の多様化というか、ニーズの多様化があると思います。
まぁ、酔っ払いの戯言として聞き流してください。
ちなみに、今回のような「コンビニ限定」は他にもありましたが、コンビニで事前に決めていた商品以外で購入する商品として、新発売があるらしいので(確かどっかのサイトにアンケート結果がありました)、チューハイに関しては季節限定、地域限定と頻繁に新商品が出るので、新発売のチューハイ好きにはコンビニというのは利用頻度が高い気がします(新発売のチューハイに限るかも)。或いは、コンビニに寄った時に新しいチューハイを購入する確率が高いかもしれません。
コンビニは新商品の導入が早いですし、スーパーなどでは新商品の導入率が近年下がっているように感じます。
もっとも、売上の厳しいコンビニでは新商品の入荷は難しい場合があります。全てのコンビニにある訳ではないので、新商品入荷率が高いコンビニ(売れているコンビニ)に行くとあるかもしれません。
総括として、今までのストロングで満足しなかった皆さんには、一度試していただきたいです。
ちなみにウォッカ使用なので、いわゆる酒臭さは少ないです。ただし、果実味は少ないので(生絞りグレープフルーツ割りとかが好きな)人には支持されにくいかもしれません。
…ここまで書いていて、誤字脱字がなければ悪酔いしないかも!?(冗談)